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革新的なラーニングテクノロジーを発掘する 「ラーニングイノベーショングランプリ2023」で、株式会社イーラーニングはMoodle HQとともに 特別賞「日本Moodleイノベーション賞」を企画

\ 応募受付締切りは5月22日(月) 午前11:59 /

株式会社イーラーニング(本社:東京都港区、CEO:松崎 剛)は、ラーニングイノベーションコンソシアム(東京都中央区、代表理事:川口 泰司)が主催する「ラーニングイノベーショングランプリ2023」で、Moodle Pty Ltd(オーストラリア、以下 Moodle HQ)とともにネーミングライツスポンサーとして特別賞「日本Moodleイノベーション賞」を企画いたしました。

「ラーニングイノベーショングランプリ2023」開催概要

「ラーニングイノベーショングランプリ」は、これまでにない学習・教育方法やスタイル、革新的なラーニングテクノロジーを発掘し、新たな学習・教育環境を提案するため、高等教育機関(大学・大学院・高等専門学校等)の研究室(チーム)を対象に2016年度より開催されています。2023年度はグランプリの受賞者プレゼンテーションと表彰式を7月19日(水)に東京国際フォーラムで行う予定です。

主催:ラーニングイノベーションコンソシアム(LIC)
共催:教育システム情報学会(JSiSE)、日本イーラーニングコンソシアム(eLC)
協賛(予定):日本情報科教育学会、日本教育工学会、人工知能学会、情報処理学会CLE研究会、電子情報通信学会教育工学研究会、学習分析学会
協力:ジンジャーアップ(公式サイト)
運営:ラーニングイノベーショングランプリ実行委員会
プラチナスポンサー:ジンジャーアップ
ネーミングライツスポンサー:Moodle Pty Ltd/イーラーニング、ユームテクノロジージャパン

ラーニングイノベーショングランプリ・アーカイブス(過去の実施実績)
https://ligp.gingerapp.co.jp/archives/

受賞者プレゼンテーション・表彰式:7月19日 東京国際フォーラム内にて開催予定

募集内容

<参加資格>

参加資格は以下のすべてを満たす者とする。
•高等教育機関(大学・大学院・高等専門学校等)の研究室
•学生、または若手研究者(2023年5月15日時点で40歳未満)を主とする研究チーム(一次審査への応募は必ず学生・若手研究者が行い、二次審査以降の応募もできる限り同一人物が行うこと。但し、都合がつかない場合、二次審査以降はチーム内のメンバーによる代理発表も可能)
•過去のラーニングイノベーショングランプリで、最優秀ラーニングイノベーション賞及び優秀ラーニングイノベーション賞受賞チームは同一内容での応募は出来ません
なお、広報活動の一環として、写真・ビデオ撮影ならびに「ラーニングイノベーショングランプリ2023」公式サイト、Facebook等での公開、メディアへの情報配信、取材やインタビューを受けていただく可能性があり、参加申し込みは、この点を承諾したものとみなします。

<募集ジャンル>

ラーニングイノベーショングランプリでは、テクノロジー分野だけでなく教育実践や教授法も含めた新たな学習・教育環境の研究内容を広く募集します。
キーワード:AR、VR、IoT、AI、ディープラーニング、デバイス、プラットフォーム、教育ビッグデータ、ラーニングアナリティクス、コンテンツ、教育実践、教授法、教育分野におけるシステムの利活用、メタ認知、SRL/SDLなど

<各賞>

■ 最優秀ラーニングイノベーション賞 ※1チーム、副賞:ジンジャーアップ賞10万円
■ 優秀ラーニングイノベーション賞 ※2チーム、副賞:各5万円
■ 奨励賞 ※2チーム、副賞
■ 特別賞:日本Moodleイノベーション賞(提供:Moodle Pty Ltd/株式会社イーラーニング) ※1チーム、副賞:各5万円
■ 特別賞:UMUラーニングテクノロジー賞(提供:ユームテクノロジージャパン株式会社) ※1チーム、副賞:各5万円

<応募方法>

一次審査への応募は、研究内容を説明する書類(共通 フォーマット)を提出します。
一次審査通過者の二次審査への応募は、研究内容に関するプレゼンテーション動画(5分以内、プレゼン形式で発表する)をオンライン上にアップロードします。
規定時間を超える長さの動画は失格とします。応募後の内容修正はできませんので、ご注意ください。

► 一次審査応募フォームはこちら
https://ligp.gingerapp.co.jp/apply_2023

<応募期間>

2023年3月16日(木)~ 5月22日(月)午前11:59必着

審査方法

<審査基準>

【1】産業界から見た独創性・斬新性と【2】社会的価値(a: 教育・学習に与えるインパクト,b: 発想スケールの大きさ,c: 実用化された際の波及効果)の2つの観点から審査します。特に、独創性・斬新性を重視します。なお、応募時に研究についてアピールしたい点を次のカテゴリーから選択し具体的なアピールポイントを示していただきます。
カテゴリー:システム・アプリ、要素技術、教育(教授)方法、学習方法、教育実践、その他

審査手順

  1. 一次審査<書類>

審査委員が応募書類から「独創性・斬新性」に優れたチームを選出しコメントを付します。各審査委員の選出したチームを集計し、上位チームを通過チームとして選出します。なお、選出数は必ず全応募数の10%以上とします。(例:応募数が100件の場合10チーム以上を選出する)

  1. 二次審査<動画>(最終審査)

審査委員が5分以内の応募動画を【1】産業界から見た独創性・斬新性(20点満点)と【2】社会的価値(a: 教育・学習に与えるインパクト(10点満点),b: 発想スケールの大きさ(10点満点),c: 実用化された際の波及効果(10点満点))の各観点で採点(50点満点)しコメントを付します。
各審査委員はチームに対し講評も加え、合計得点の上位5チームを表彰します。

※「特別賞」は、上記の審査とは別に、スポンサーが独自に審査、選出いたします。

スケジュール

3月16日(木):公式サイトオープン 応募受付開始
5月15日(月):応募受付締め切り(午前11:59締切り)
6月 1日(木):公式サイトで一次審査結果発表
6月 1日(木)~6月20日(火):一次通過者動画制作期間
7月10日 (月) :公式サイトで審査結果発表
7月19日 (水):受賞者プレゼンテーション・表彰式(会場:東京国際フォーラム)

審査委員(2023年4月1日時点)

綾部 貴淑 :LIC/KIYOラーニング株式会社  ※審査委員長
※調整中

実行委員

川口 泰司 :LIC/サイコム・ブレインズ株式会社 ※実行委員長
青木 泰子 :LIC/株式会社イーラーニング
加藤 憲治 :LIC/日本イーラーニングコンソシアム
前田 宏  :LIC/株式会社ジンジャーアップ
越智 洋司 :JSiSE/近畿大学
東本 崇仁 :JSiSE/東京工芸大学
米谷 雄介 :JSiSE/香川大学

「ラーニングイノベーショングランプリ2023」の詳細はこちら
https://ligp.gingerapp.co.jp/

本件に関するニュースリリースはこちら
https://www.atpress.ne.jp/news/351671

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