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MFA(二段階認証)でLMSのセキュリティを強化。クラウド型LMS(学習管理システム)「Moodle」「Moodle Workplace」向けMFAを期間限定キャンペーン価格にてご提供

株式会社イーラーニングは、オープンソースの世界標準LMS(Learning Management System:学習管理システム)である「Moodle(ムードル)」および「Moodle Workplace」向けMFA(二段階認証)のオプションサービス提供開始に伴い、10月19日~12月11日の期間限定で通常価格の6割となるキャンペーン価格にてご提供いたします。

新型コロナウイルスの影響で教育機関ではオンライン授業、企業ではオンライン研修の実施が定着してきました。今後は対面とオンラインを組み合わせたハイブリッド授業、ハイブリッド研修が主流となると言われています。そこで各組織が早急に対策を迫られている課題のひとつにセキュリティの強化が挙げられます。
キャッシュレス決済サービスと結びついた銀行口座から不正に預金が引き出された問題は社会に大きな波紋を広げましたが、急速なオンライン化に伴い、さまざまな業界で不正アクセス、情報漏洩などの被害報告が後を絶ちません。オンライン授業、オンライン研修においても万全のセキュリティ対策が求められています

そこで、株式会社イーラーニングは「Moodle」「Moodle Workplace」向けMFAのオプションサービスを提供いたします。
MFAとはMulti-Factor Authenticationの略で多要素認証、二段階認証とも呼ばれる、本人確認のための要素を複数、ユーザに要求する認証方式です。これまでの認証方式はIDとパスワードの組合せによるパスワード認証が一般的でした。しかし、容易に推測されてしまうパスワードやさまざまなサービスでのパスワードの使いまわしはハッキングのリスクが高まります。このリスクを低減するためには、強固なパスワードをサービスごとに設け、それを記憶することとなりますが、アカウントが増えると人間の記憶に依存するパスワード管理は非常に困難です。

近年は人間の記憶だけに頼らずに、セキュリティを強化する方法として、MFAが注目を集めています。MFAは複数の認証方法を設定することが可能ですが、認証方法の数を増やすとセキュリティレベルは向上するもののユーザの利便性は下がってしまいます。株式会社イーラーニングではお客様の状況に合わせてセキュリティレベルと利便性のバランスを取り、さまざまな選択肢の中から最適な方法をご提案いたします。例えば、受講生全員がワンタイムパスワード必須、管理者のみがワンタイムパスワード必須というように、ロールによって認証方法変えることも可能です。

株式会社イーラーニングのご提供している「Moodle」「Moodle Workplace」は堅牢なクラウドサーバAWSを使用し、SSL、GDPRにも対応しております。さらにMFAの使用によりパスワード漏洩を防ぎ、個人情報流失などのセキュリティリスクを低減することが可能となります。はじめて「Moodle」「Moodle Workplace」を導入される場合でも、すでにご自身で導入されている場合でも、専門知識を持つスタッフがご支援いたします。是非この機会にお問合せください。

■「Moodle」「Moodle Workplace」とは

「Moodle(ムードル)」とは245カ国・地域で利用され、登録サイトは15万以上、登録サイトのユーザ数2億以上の世界最大規模のLMS(Learning Management System:学習管理システム)です。( https://stats.moodle.org/ )
柔軟にシステムを設計できるオープンソースとして、さまざまな開発者、利用者の知見をもとに常に機能が向上、追加され続けており、世界標準のLMSとなっています。
「Moodle Workplace」とは「Moodle」の実績をベースに開発されたオンライン研修システムです。「Moodle」の機能はそのままに、さらに企業・組織に最適な便利な機能が搭載された企業版LMSです。

株式会社イーラーニングは「Moodle」導入実績国内NO.1企業であり(* Moodle HQ調べ)、2020年2月にはアジア唯一のMoodle プレミアムパートナーとして認定されております。「Moodle Workplace」のSaaS提供ができるのはMoodle プレミアムパートナーのみですので、国内では株式会社イーラーニングのみです。

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