社員ブログ<カワウソ#44>【Moodle LMS】サイト管理

ご挨拶

こんにちは!カワウソです🌞
まだまだ厳しい残暑が続きますが、体調には気を付けていきましょう。
下半期はGlobal Partner Summitもありますし、新しいLTSバージョンがリリースされるなど、気になるイベントが沢山あって楽しみです!

サイト管理

Moodleにおけるサイト管理はその名の通りで「サイト全体の管理」を指します。弊社でこの言葉を使う場合、サーバ周りの管理は含んでいませんが、含む場合もあるかもしれません。
私はマンションの管理人のようなイメージを持っています。
そして、マンションのそれぞれの部屋で部屋主が生活していたり、ビジネスをしていたりするのが「コース」だと思っています。
※あくまで主観です!

そんなサイト管理は主に以下のロールで行うことが一般的です。

  • サイト管理者
  • マネージャー

サイト管理者が最上位、マネージャーは2番目の権限です。
サイト管理者はあまりにもできることが多いので、MoodleCloudだとサイトマネージャーが渡されますね。

このことより、日々のサイト管理にはサイトマネージャーの権限があれば十分、という見方もできます。

サイト管理者とマネージャーの違い

前述の通りサイト管理に必要な主要メニューはどちらのロールにもありますが、見比べると結構違いがあって面白いです。

▽サイト管理者で開く「サイト管理メニュー」

▽マネージャーで開く「サイト管理メニュー」

タブの数だけ比べても結構違いますよね。
さらにタブの中身も、サイト管理者のほうが何倍もメニューが多いのです!
たとえば・・・

  • 言語パックのインストール
  • プラグインのインストール
  • 現在のMoodleバージョンの確認
  • ロゴやカラー等のアピアランス設定

などなど、サイト管理者にしかできないことは沢山あります!
ただ、これらは学習に「必須」ではないため、マネージャー権限でもサイト管理をすることは可能です。

マネージャー権限でできることは

  • バッジ設定
  • 言語カスタマイゼーション
  • コース管理
  • カスタムレポート

など学習には欠かせないものに絞られています。

まとめ

できることが多いということは、それだけリスクも伴うので慎重に権限付与する必要があります。
よくお客様から「サイト管理者の数に制限はありますか?」と聞かれます。
実際、サイト管理者数に制限は無いのですが「なんでもできてしまう」アカウントがいくつもあるのはその分危険も伴います。
そのため、弊社からは必要最低限の数での運用を推奨しています。

多機能なMoodleだからこそ、権限付与は慎重に行いましょう!